レオハウス、ミレニアル世代向けに新企画住宅スタート

ミレニアル世代向けの新企画住宅「Happy LEO house」

 レオハウス(東京都新宿区)は、2019年4月からミレニアル世代向けの新企画住宅「Happy LEO HOUSE」の営業を強化している。多様なライフスタイルに対応するため、「ストリップ階段のある家」「テラスバルコニーのある家」など12テーマ、48プランを用意。販売価格は1000万円台を想定している。

 同社の主力住宅「大人気の家CoCo」は自由設計の注文住宅で販売価格は1000万円台から。企画住宅「Happy LEO house」と同等価格設定となる。「Happy LEO house」を、相談しやすい同社の看板ブランドにまで育て、すべてフルオーダーなら「大人気の家CoCo」、土地なし顧客は分譲戸建て住宅へと、顧客ニーズに応えるラインナップをそろえた。

 同社は、2018年度からモデルハウス分譲販売企画「My LEO house」を中心に分譲戸建て住宅事業を本格化している。CoCoの「新築注文住宅事業」、Happy LEO houseの「新築企画住宅事業」、分譲戸建て住宅事業の3本柱で展開していく戦略だ。

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