中国四川地震で12人死亡

134人負傷、余震続く

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中国四川省宜賓市の病院で負傷者を手当てする医療関係者ら=18日(新華社=共同)

 【北京共同】中国四川省宜賓市で17日夜に起きたマグニチュード(M)6.0の地震で、地元政府は18日、死者が12人、負傷者が134人になったと明らかにした。その後もM3.0以上の余震が多発。地元当局が救出作業を続けている。

 中国当局によると、震源の深さは16キロ。発生後もM3~5.9の余震が相次いでいるといい、救出作業が難航しているとみられる。

 中国メディアによると、強い揺れが10秒以上続いた。老朽化した建物が倒壊し、埋もれた人が多数出ているという。短文投稿サイト「微博」には、避難住民らが屋外で一夜を過ごす写真や動画が投稿されている。

地震で倒壊した家屋を捜索する消防隊員ら=18日、中国四川省宜賓市(共同)