秋の豊作祈願しあつま田舎まつり、復興に向け心一つに

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 胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町で、秋の豊作を祈願する「第47回あつま田舎まつり」(同実行委員会主催)が15、16の両日、町内本郷のかしわ公園野球場をメイン会場に開かれ、復興に向けて心を一つにした。

 昨年までメイン会場だった表町公園には仮設住宅が立ち並んでいることから、場所を変えての開催となった。

 初日は小中学生、企業の社員、自衛隊員ら約900人が吹奏楽隊や田舎まつり音頭などで町中心部をパレード。夜には花火大会が行われ、まつりに花を添えた。最終日は豊穣(ほうじょう)祈願でスタートし、太鼓演奏や町民吹奏楽演奏、キャラクターショーなどが行われた。参加者は名物の草原焼き(ジンギスカン)に舌鼓を打ち、まつりを大いに満喫した。(佐藤重伸)

【写真=町民吹奏楽の演奏などが行われたあつま田舎まつり】