登別・クマ牧場総選挙で神セブン決まる、ベッキー頂点

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 のぼりべつクマ牧場(登別市登別温泉町)が実施していた雌グマナンバーワンを決めるイベント・NKB総選挙2019の順位が確定した。上位7頭による“神セブン”を逃していた昨年8位のベッキーが、悲願の頂点を奪取した。

 総選挙は、第2牧場で過ごしている雌グマの中から来場者がお気に入りを選び1票を投票する企画。アイドルグループAKB48にちなんだ内容で、今年で8回目を迎えた。昨年まで連覇していたニイサが引退。絶対女王が不在という中、22頭による争いが繰り広げられた。

 今年のセンターは、「腹ペコバレリーナ」のベッキーが射止めた。16年3位、17年2位と順調にステップアップしてきたが、昨年はランク外の8位。今年は354票を獲得した。

 2位は、昨年11位のランク外から大きくステップアップしたエリカ。324票だった。3位は312票でエス(昨年7位)。プリンプリンは昨年より一つ順位を上げて204票で4位。5位には、昨年18位から駆け上がったカコ(189票)が入った。

 今年子グマを出産した3頭は明暗が分かれた。シズク、マリンはそれぞれ6、7位に入ったが、ツムギは惜しくも13位だった。このほか昨年6位のサザエが20位と苦戦した。

 上位7頭の神セブンに選ばれた雌グマを採用したポスターを作り各所に配布する。特製のクリアファイルや缶バッジも用意して、同牧場売店で販売する予定となっている。

 今年の総選挙は4月27日~5月6日に行われ、総得票数は3137票だった。問い合わせは同牧場、電話0143・84局2225番へ。(石川昌希)

【写真=今年の神セブンに選ばれた7頭の雌グマ】