マレー「復帰後としてはベストなプレーも」。2回戦敗退も前を向く[全米オープン]

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「全米オープン」でのマレー

「怪我をした時、わたしは世界ランキング1位でした。約12か月で状況はまるで変わってしまいました」とアンディ・マレー(イギリス)は語った。

「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月27日~9月9日/ハードコート)の男子シングルス2回戦でアンディ・マレー(イギリス)は第31シードのフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)と対戦。マレーは5-7、6-2、4-6、4-6で敗れ、2回戦敗退となった。

ATP公式サイトによると、マレーは「今日の試合では、手術を受けて以来あるいは復帰後のテニスの中ではベストと思えるプレーがいくつかありました。しかし、特に第1セットでとても歯がゆく感じる時がありました。リードしている時にいくつもミスをしてしまった。第1セットは取らないといけませんでした」と語る。

そして「追いつめられていた時も踏ん張って、最後には面白い展開にできるテニスをイメージして、もう少しでそれができるところまできていました。良かったり悪かったりの波が激しく、自分でコントロールしきれませんでした」と話した。

続けて「わたしにとってはまだ始まったばかりです。できたほうだと思います。試合が終わるまで必死にボールを追いかけました。ポイントを諦めようとしたことはありませんでした」「コートの上でもっとイライラしたことはこれまでに何度もあります。それを耐え抜いて、最後まで戦うことができました」とマレーは語った。

また「先に何が待っているかは誰にも分かりません。物事が順調に進んで身体的にもこのまま良くなっていけば、最高の大会で戦うために戻ってくることはできるはずです」と話した。

復活への道半ばのマレー、試合を重ねて以前の様にまた活躍することを期待したい。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」でのマレー
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)