〔熱中症〕6月10日から6月16日の7日間で545人搬送、搬送者数は先週より大幅減

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総務省消防庁は18日、熱中症による救急搬送状況(速報値)を公表しました。
6月10日から6月16日の7日間における全国の救急搬送者数は545人で、前週(1227人)に比べて682人減少し、前年同期(325人)と比べて220人増加しました。
傷病の程度別では、初診時において死亡が確認された人は0人で、前週(2人)に比べて2人減少しました。また、3週間以上の入院加療を必要とする重症者は8人で、前週(20人)に比べて12人減少しました。
年齢別では、満65歳以上の高齢者が282人で、全体の51.7%を占めています。
発生場所別では、住居が154人と最も多く、全体の28.3%を占めています。
また、都道府県別では、東京都が48人と全国で最も多く、次いで大阪府が45人、埼玉県が42人となっています。

気温や室内の温度が高い状況下では、体内の水分や塩分のバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなることによって、体温の上昇・めまい・立ちくらみ・体のだるさ・頭痛・吐き気などの症状を呈し、重症化すると、けいれんや意識の異常など、様々な障害を引き起こします。こまめな水分・塩分の補給、扇風機やエアコンの利用などにより、熱中症の予防に努めましょう。

■熱中症による全国の救急搬送状況(2019/6/10~6/16・速報値)
・救急搬送者数:545人
※前週比682人減、前年同期比220人増

<日別>
・6/10(月):45人
・6/11(火):45人
・6/12(水):63人
・6/13(木):158人
・6/14(金):95人
・6/15(土):14人
・6/16(日):125人

<傷病の程度別> ※初診時の状況
・死亡 :0人
・重症 :8人
・中等症:150人
・軽症 :379人
・その他:8人

<年齢別>
・18歳未満:105人
・18~65歳:158人
・65歳以上:282人

<発生場所別>
・住居(屋内外を含む):154人
・工事現場や工場などの仕事場:45人
・農・畜・水産作業の仕事場(田畑・海など):27人
・教育機関:64人
・屋内(飲食店・病院・劇場など):66人
・屋外(競技場・屋外駐車場など):70人
・道路:84人
・その他:35人

<都道府県別> ※上位5都道府県まで
・東京都:48人
・大阪府:45人
・埼玉県:42人
・愛知県:24人
・兵庫県:24人

◆総務省消防庁|熱中症情報
http://www.fdma.go.jp/neuter/topics/fieldList9_2.html
※総務省消防庁は、上記Webサイトに熱中症の予防啓発コンテンツを設置し、熱中症の予防を呼び掛けています。