稲垣吾郎 香取慎吾国内初アート作品展を訪れ感激

タレントの稲垣吾郎(45)が17日、オフィシャルブログを更新。タレントの香取慎吾(42)の国内初となるアート作品展『サントリー オールフリーpresents BOUM!BOUM! BOUM! 香取慎吾NIPPON初個展』を訪れたことを綴っている。

この日、「やっとね。」と題して更新したブログは、「香取慎吾 日本初個展 BOUM!BOUM!BOUM!最終日に行くことができました」と報告。

興奮冷め止まぬ様子の稲垣は「一日たった今もまだ興奮冷めやらない。自分がミクロな存在になり彼の細胞内部を旅してきた感覚のようであり、彼自身がマクロな存在として僕らを大きく包み込んでくれているような穏やかな気持ちにもなり…こんなアート鑑賞体験は初めてだ」と感想を述べ、「ルーブルでの個展で感じたこと以上に、ここ五、六年の彼の心境、喜びや痛みもしっかり伝わりましたよね。これだけの付き合いがありながらも、未だに知らな香取慎吾をこんなにも発見出来るって、なんて素敵なことだろう!」と喜んだ。

最後には香取からの挨拶もあったようで、「それを見守っているNAKAMAの皆さんの横顔を見ていると、こちらもこみ上げるものが(僕の顔は冷静ですが…)」とつづった。

また、香取の作品と撮影した写真も公開し、「おめでとうのスキンシップその1 香取君の夢が叶うということは、僕らNAKAMAの夢が叶うということ」「おめでとうのスキンシップ、その2(あの、、ツーショットは無いんですか?)贅沢に本人に作品案内してもらったんだけどな」とコメントした。

最後は「改めて、この個展に携わった全てのスタッフ関係者の皆様、三ヶ月間お疲れ様でした。そして、毎日会場に足を運んで下さったNAKAMAの皆様、本当にありがとうございました。ではまた約束の場所で」と感謝しブログを締めくくった。

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