「びわ湖の日」合わせ限定商品 スーパーやコンビニで販売

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「びわ湖の日」に合わせて販売されるグラタンとおにぎり(大津市・県庁)

  7月1日の「びわ湖の日」に合わせ、県内のスーパーやコンビニが県産食材を使った限定商品を売り出す。地元農家や湖の恵みへの感謝を込め、各店が工夫を凝らしている。

 平和堂は6月27日から、県民考案の「滋賀めし」メニューのひとつ「滋賀県産なすと干し椎茸(しいたけ)のトマトソースグラタン」(430円)を売り出す。チーズたっぷりのグラタンに県産ナスをトッピングした。

 地産地消と健康増進を目的とした県の「滋賀めし」事業に共感し、1月に開かれたメニューコンテストの入賞作を商品化したという。完熟トマトを煮込んだタマネギ入りソースを合わせ、干しシイタケを用いることでうま味を感じられるようにした。7月24日まで滋賀、京都、大阪、兵庫の全店で計2万パックを販売する。

 ローソンは、昨年12月に発売して好評だった県産米みずかがみのおにぎり2品を再販売する。同社と龍谷大農学部が開発した「和風だし飯」「洋風ブイヨン飯」の2種類(各110円)で、パッケージに新たに県のシンボルマーク「Mother Lake」を入れた。

 前回の販売時は他のおにぎりの2~3倍売れた店もあったという。同社滋賀支店の馬場恒人支店長補佐は「琵琶湖への感謝の気持ちを共有したい」としている。7月1日から約2週間、県内約160店で販売する。