鑑定官が千葉の清酒111銘柄を審査

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鑑定官が千葉の清酒111銘柄を審査

 お酒が美味しくなる夏を前に、去年の冬に仕込まれた千葉の清酒の品質審査が、成田市内で行われました。
品質審査は東京国税局鑑定官室がお酒の品質向上のため毎年行っていて、今回は千葉と香取、それに山武支部の清酒の蔵元5社から計111銘柄が出品されました。
お酒のプロフェッショナルの東京国税局の鑑定官と県の産業支援技術研究所の専門家ら4人が、出品された清酒を一品ごとに香りを嗅いだり口に含んで味を確かめたりして評価していました。
東京国税局の山岡洋鑑定官室長は今回出品されたお酒の全体的な印象について「暖冬でメーカーは苦労したと思うが、味わって美味しく飲めるお酒が多いと感じた。濃い味のつまみがよく合うのでは」と話していました。
なお、鑑定官の評価結果は蔵元の社長や杜氏に伝えられ、それぞれが目指す味わいの実現に向け貯蔵中の管理や出荷時期などについてアドバイスも行うということです。