エッ、面白いのに?!「リーサル・ウェポン」S3が話数少なめ全15話で、ドラマ自体もそれで完結〜!!

© 株式会社AXNジャパン

フィナーレはエンターテインメント色が満載〜。 痛快アクション・ドラマ「リーサル・ウェポン」シーズン3(全15話)の感想と小ネタです。 *ネタバレがあります。

シーズン2までの主人公、マーティン・リッグス役を演じていたクレイン・クロフォードが番組をクビになる、という話題が衝撃的だった人気アクション・ドラマ「リーサル・ウェポン」。

シーズン3の第1話はファンが愕然とするエピソードでしたよ、マーティン・リッグスが死亡しましたから!

番組から、きれいサッパリ葬られてしまったんですよ!!

ああクレイン・クロフォードさん、あなた一体どれだけスタッフに憎まれていた?
存在を消されるほど恨まれていた?…そんなことを考えながら観始めたシーズン3ですけども。

シーズン2までリッグスと付かず離れずの関係だった美人セラピスト、モーリーンも姿を見せなくなりました。

番組的には、リッグスとモーリーンって対だったんですね。

つがいだったんですよ!(←野鳥かい)

そんなリッグスに代わって、シーズン3ではウェスリー・コールが主人公として登場。
リッグスもコールも、大胆な行動で仕事をこなすところは共通していましたけども。

ちょっぴり生活がだらしなかったリッグスとは違って、コールは身ぎれいでさわやか〜。

めちゃめちゃ良い人だし、仕事も有能なコール。
元妻に迷惑をかけることはあるけれど、悪意があるわけでなく、どこか少年っぽい。
好感度がバッチリのアラフォー男性でした

これは完璧な代役!

主人公の、すげ替え成功〜!!

…と喜んでいたのですが。
「リーサル・ウェポン」はシーズン3(全15話)で完結とのことで残念です。(*2019年6月時点)

コールは元CIAという設定で、とくにシーズン終盤は諜報員っぽい活動をすることも。
少し映画「ジェイソン・ボーン」の主人公っぽいキャラ付けがされていて新鮮でした。
そんなキャラクター調整も、視聴者層を拡大するための施策だったのかな?…と思いました。

そんなコールの日本語版を吹き替えているのは津田英佑さんですよ。
ドラマ「ナイトシフト 真夜中の救命医」ではTC・キャラハンの声も担当されてますよね。
「海外ドラマの、やんちゃ系アラフォー・イケメン声」ならおまかせ!…という感じですけども

みなさんご存じですか、津田英佑さんといえば、大ヒット映画「アナと雪の女王」日本語版では、ハンス王子役として歌声を披露していたことを!

劇中歌「とびら開けて」を、アナ役の神田沙也加ちゃんとデュエットしているのは、津田英佑さんなんですよ!!

確か「アナと雪の女王」のサントラは相当売れたはず。
津田英佑さんに聞いてみたいです「印税は?いかほどですかな?」と。(←いやらしい)

本国で2019年11月に公開予定の続編「アナと雪の女王2」にも、ハンス王子が出てくるといいですよね。

「リーサル・ウェポン」シーズン3。
最終回の第15話「私を愛したスパイ」は、スタッフ入魂のエピソードという感じで、いつも以上にエンターテインメント色が満載でした。
海外のアクション・ドラマや映画で見かける「あるある」シーンの連続で楽しかったです。

「あるある」だな〜、と思った場面は、こちら。↓

●情報を聞き出すために、シャツの下に盗聴器を仕込む。
●男子トイレで、便器を割っての大乱闘。
●大乱闘の際、便器の水に顔を突っ込む。
●高層ビルの外に宙づり。
●高層ビルの窓を割って、飛んで脱出。
●出血を止めるために傷口を焼いてふさぐ。
●時限爆弾を解除しようとしていたら、カウントダウン開始。
●教会に客まで呼んでいながら、結婚式ドタキャン。

こちらの写真は、男子トイレでの乱闘場面。↓

LETHAL WEAPON: L-R: Damon Wayans and Seann William Scott in the The Spy Who Loved Me season finale episode of LETHAL WEAPON airing Tuesday, Feb. 26 (8:00-9:00 PM ET/PT) on FOX. (Photo by FOX via Getty Images)

「あるある」シーンでありながらも、独自性を感じる部分もありました。

「出血を止めるために傷口を焼いてふさぐ」という場面の詳細は、銃弾から取り出した火薬を傷口に投入し、小規模な爆発を起こして肉を焼く、というもの。
こんなやり方は初めて見ました。

また。
「時限爆弾を解除しようとしていたらカウントダウン開始」場面を観たときは、「きっとカウントダウンが0になる寸前で時計は止まるね。たいがい爆発はしないもんさ」と思ったのですが。
今回は見事に大爆発!

これら爆発系の演出が「リーサル・ウェポン」らしいところ。

まさしく“ウェポン”系のやり方でした。