「青春高校3年C組」公演の舞台は劇場からスタジオへ!「公演で培った知識や技術を生かして、自分たちで作り上げられているんじゃないかな」

©株式会社東京ニュース通信社

「青春高校3年C組」公演の舞台は劇場からスタジオへ!「公演で培った知識や技術を生かして、自分たちで作り上げられているんじゃないかな」

テレビ東京×秋元康プロデュースで、月~金曜に放送中の「青春高校3年C組」(テレビ東京)。主役となる生徒が素人という話題性もさることながら、日替わりで登場する担任の先生たちとのやりとりも話題を呼んでいます。そんな「青春高校3年C組」が、4月から動員1万人を目指して劇場公演を実施! パフォーマンスを披露したり、はたまたコントをしたり…見どころ盛りだくさんのこの公演。達成した暁にはCDデビューが待っています。このほど、舞台となる劇場が東京・新宿アルタから、彼らのホームグラウンドであるテレビ東京本社スタジオへ移動したということで、日比野芽奈さん、渡邉聖明さん、持田優奈さん、出口晴臣さんの4人にお話を伺ってきました。

──まずは、劇場公演を行っての感想を教えてください。

日比野「(新宿)アルタで初めて公演をやらせてもらって、たくさん得られるものがありました。短い期間ではありましたが、濃い時間を過ごせたので、スタジオに移動すると聞いた時はさみしかったのですが、今までアルタでやってきた公演で培った知識や技術を生かして、自分たちで作り上げられているんじゃないかなと思います」

渡邉「こんにちは。わったーです! アルタは、僕の好きな劇団さんも出ていたので、憧れの場所に立ててうれしかったです。スタジオ公演は普段僕たちが過ごしている場所での公演となるので、僕らの青春も詰まっています。ホームでやれるので、来てくださった方に、今まで以上に僕たちと青春してもらえるようにダンスや歌を磨いていけたらいいなって思います」

持田「今まで、アルタへは電車で移動したんです。移動が大変な分、自分たちがしっかりしなきゃと引き締まっていました。スタジオになってからは、移動はないですが緩めずに切り替えて引き締めていけたらなと」

出口「スタジオに移って、アルタよりもお客さんとの距離が近くなって、来てくれた人の中から抽選で番組の観覧ができるのがポイントかな。チケットも安くなったので、ぜひ来てほしいです。生放送の流れを持ったまま同じスタジオでやるので、熱気を公演に持っていけるような気がして、そこがアルタと違うところかなと思います」

──具体的に、どのあたりが劇場とスタジオで異なりますか?

渡邉「僕たちは人数も多いので、アルタでは演出方法が難しかったりしたんです。ただ、テレ東に移ってからは、スタジオが広いのでこの広さをどう使うかがポイントになっていて。スペースをうまく活用できないと、力強さを見せられないし、ごちゃごちゃしてしまうし…。演出方法を考えなければと感じました」

──広くなった分、してみたい取り組みはありますか?

日比野「この番組のOP曲でもある『青春高校のテーマ』というのを、生徒全員が踊ることがあるのですが、今までは人数が多いから4列とかになっていたものが、フォーメーションを変えられるようになって。これからも、他の曲もアレンジがあるんじゃないかなと思います」

──見るたびに変化がありそうですね!

持田「そうですね! あとは、お客さんと目線の位置が同じなので、一人一人の顔を見て披露できます」

出口「段差がなくなったので、ダンスの細かい部分のずれはお客さんにばれちゃうんです(笑)。迫力も薄くなっちゃうので、僕らのクオリティーを上げないとダメなんですよね。アルタは照明でごまかせたんですけど(笑)」

──公演では、毎日出演者が変わると伺いました。その日の立ち位置なども含め、練習も大変だと思いますが…。

持田「劇場公演がある時は、朝やお昼に入って先にリハーサルをして、終わった後に本番、という感じですね」

日比野「ぶっつけ本番の時もあります!」

出口「学校に通っている子もいるので…。その日その日でフォーメーションが違うので、対応力が鍛えられます」

持田「合間の時間で話し合って確認してるよね」

──今までの公演でトラブルはありましたか?

出口「あります。この前あったのは、軽音部をやりますという時に、僕ともっちー(持田)がMCだったのですが…、ギターの子が、(ギターにつなぐ)電気コードがないということに気付いて。裏に取りに行って、急きょ3分間くらいつながなきゃいけなくなり…。何も思いつかない、みたいな(笑)」

持田「なんとか乗り切れたね(笑)」

出口「ほかにも、着替えの時間をリハで考慮してなくて、急きょつながなきゃいけなくなって。でも、テレ東だと時間を守らないといけないんですよ。公演の後にニュース番組が入ってるので(笑)」

持田「アルタはある程度延びちゃっても平気だったのですが、スタジオ公演では終了時間が決まっているので、そこに合わせて調整していく、という感じです」

──毎日の公演で楽しみにしていることってありますか?

日比野「『トーク&ゲームコーナー』という企画があって。演目も毎日違うし、フォーメーションやメンバーが毎日変わるというのも面白いのですが、『青春高校3年©組 あるあるかるた』とか、キュンとするセリフを言わせたり…毎日違うことをやる楽しみがあります!」

渡邉「僕は、アイドル部やダンスボーカル部にコールを入れてくれるファンの方がいらして。僕たちの部活に対するコールが完成していくので、『ファンの方と一緒に劇場を作っているな』という実感がすごくあります」

──先日、女子公演がありましたよね。今度男子公演もされるとのことですが、心境をお聞かせください!

出口「男子公演はやばいです! 僕ら、今めちゃめちゃ練習してます!」

──一番の見どころはありますか?

出口「男子の普段見られない一面と、女子には負けないぞという気持ちですかね」

渡邉「男子だからこその力強さも見られるのかなと」

出口「初めてやることがたくさんあります。男子公演でしか見られないことがあります。この公演を成功させたら、第2回もあるのかなと。失敗したら『お前ら、もういらない』ってことだから、まじで気合入ってます」

渡邉「見に来て損はないので!」

──ちなみに、女子公演はご覧になりましたか?

渡邉・出口「見ました!」

日比野「男子は『女子の方が集客率がある! 男子は需要がない!』って言うんですけど、お客さんは男子公演を見たい人もたくさんいると思うし、私たちも男子公演をやらないのかなって思っていたので、とても楽しみです」

出口「女子にも協力してもらって練習しているんです」

日比野「女子公演の時に、ダンスボーカル部とか、企画ユニットとか、男子が絡むユニットをやる時に男子から教えてもらうことが多かったので、その分を女子がお手伝いできれば…という感じです」

──劇場公演は1万人達成するまで、という目標がありますが、いよいよ1万人達成が近づいてきて、気持ちの変化はありますか?

日比野「初めて『公演の目標は1万人』と聞いた時も、目標が大きすぎて遠く感じて想像ができてなくて。今でも、そこまでいけるのかなと不安もありつつ、楽しみな自分もいます」

渡邉「僕は、さっき日比野も言っていたように…」

日比野「急に日比野って言う!(笑)」

渡邉「あっ(笑)。さっき芽奈も言っていたように、1万人達成は大きな壁だったのですが、もう5千人を動員することができました。ただ回数をこなせばいいというものでもなくて、来てくださる一人一人の皆さんと楽しい時間を共有できるように、一回一回を大切にして1万人達成というものがあると思っています」

出口「1万人達成ってすごいなと思うんですが、逆に1万人達成できなかったら『青春高校~』が終わっちゃうなと。毎日帯でやっていて、1万人達成できないってやばいじゃないですか、テレビ的に(笑)。自分たちの楽しい環境を続けたいのであれば、僕らの手で達成しないといけないので明確に僕らの人気度や注目度が分かるようになりました。1年目はただ楽しんでいればよかったのですが、2年目は自分たちの手で『青春高校~』をいろんな人に知ってもらいたいし、やはりCDデビューしたい。そのために1万人達成したいと思いますね」

持田「最初は、私も1万人の大きさは理解ができなかったのですが、先日5千人を達成して、私的にはあっという間に半分いったなって。今はまだ実感は湧かないけれど、日々を過ごしていれば1万人なのかなあって思います。1万人達成できるように頑張ろうと思います」

──担任の先生たちは、公演に来たり、コメントしてくれたりしていますか?

日比野「何回か見に来てくれる人もいましたね。アンタッチャブル・柴田(英嗣)先生は、プライベートで公演を見に来てくれて。三四郎・相田(周二)さんとか、(中井)りか先生とか、ノブナガ・岩永達彦先生とかね」

出口「千鳥・ノブ先生もウィンターライブは来てくれて。『良かったよ~』って言ってくれた」

日比野「『泣いた~』ってね」

出口「漫才部は柴田さんが、コントは東京03の飯塚(悟志)さんがアドバイスしてくれたんです」

──先生たちから言われてうれしかったことは?

日比野「相田さんに『日比野、話せるようになったね』って言われたのがめちゃめちゃうれしかったです!」

渡邉「前にスプリングライブがあった時に、日村(勇紀)先生がいらっしゃってくれて。日村先生が僕たちのダンスボーカル部のダンスを一緒に踊ってくださっていたのがすごくうれしくて。僕たちと同じダンスを踊っているのがものすごくうれしかったです」

出口「ウィンターライブの時に、僕は千鳥さんがものすごく好きなのですが、『大悟さんが泣いてる』って誰かが言っていて。『あ、大悟さんを感動させられたんだ』ってうれしかったです」

【番組情報】


「青春高校3年C組」
テレビ東京
月~金曜 午後5:30~5:55

取材・文・撮影/前里有沙(テレビ東京担当)