クールかつルードな佇まいで、ガレージ／オルタナ／パンクをルーツに、ブルース／ソウル／ファンクなどのブラックエッセンスを混ざる独自のサウンドが魅力の3ピースバンド、The ManRayが初のフルアルバム『Naked』を9月11日（水）にリリースする事が決まった。
The ManRayは2019年3月より、マンスリーで1曲づつ配信限定で先行リリースを行っており、アルバムの1曲目を飾る「Madness」は、ベトナム、フィリピン、シンガポール、マレーシア、インドネシア、タイ、台湾などアジア各国で、世界中のニューリリースから注目楽曲を紹介するSpotifyのプレイリスト「New Music FRIDAY」にPICK UPされるなど国境を越えて既に注目を集めている。
その他にも、日本語詞に初挑戦し、ライヴでも評判の高いストレートなロックナンバー「Lemontea」や、ハードボイルドとロマンチシズムが混ざりあう世界観に、バンドの新境地を垣間見る「Sea Side Motel」。男臭く色気漂う歌声が沁みるソウルフルなラヴ・バラード「C’mon baby」など、一筋縄ではいかない彼らの雑食性から湧き出た、多様性ある楽曲たちが、筋の通ったロック美学により、魅惑的に統一された作品となっている。
また本日、6月19日（水）にはマンスリーでの配信限定リリースの第4弾となる「砂の上のバカンス」がリリースされた。今後も7月には「INU」、8月に「C‘mon baby」の先行配信リリースが予定されている。そして初のアルバムリリースを記念したリリースパーティーを9月28日（土）表参道WALL＆WALLにて開催することも決定。
