【ラ・リーガ】アトレティコに退団の意向を伝えたロドリ シティが契約解除金84億円を準備

マンチェスター・シティはアトレティコ・マドリードのスペイン代表MFロドリ獲得に近づいており、契約解除金を支払う準備を進めているようだ。

シティやバイエルン・ミュンヘンが関心を抱いているロドリは、今週クラブに退団の意向を伝えた模様。シティのフットボールディレクターを務めるチキ・ベギリスタイン氏は、35歳フェルナンジーニョの後釜として後釜としてロドリ加入を望んでおり、今夏の移籍市場で最優先ターゲットに挙げている。シティは昨夏に当時ナポリの所属していたイタリア代表MFジョルジーニョ獲得を狙っていたが、マウリツィオ・サッリ監督の一声でチェルシー移籍が決まっていた。

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昨年の夏にビジャレアルから2000万ユーロ(約24億円)でアトレティコに加入し、ディエゴ・シメオネ監督の下でラ・リーガ34試合に出場したロドリ。もしもシティが契約解除金6200万ポンド(約84億円)支払う事となれば、アルジェリア代表MFリャド・マハレズを超えてクラブ史上最高額となる。

契約解除金を支払えばシティ移籍が決定的となるロドリ

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