all about paradise、「PARA」のMVを公開! 玉置周啓(MONO NO AWARE)、ほな・いこか(ゲスの極み乙女。)らからのコメントも到着し、りんご音楽祭の出演も決定!

7/3(水)に1stフルアルバムをリリースするAAPことall about paradiseがリードトラック「PARA」のMVを公開。楽曲の世界観とVo.サトーカンナの美しさやメンバーのコミカルなキャラクターが混ざり合い、素晴らしい作品に仕上がっている。

all about paradise「PARA」MVはこちら

アルバムのリリースや作品については近しいアーティストや関係者からのコメントも到着し、さらに2019年9月28日、29日に開催される『りんご音楽祭2019』への出演も決定。6/26(水)新宿Marzで開催されるプレ・リリースパーティーもSOLD OUT間近とall about paradiseへの期待が高まっている。

玉置周啓(MONO NO AWARE / MIZ)
パラレルワールド、パラノーマル、パラダイス。「PARA」という響きが、すでに羨望を受ける非日常として擦り減ってきている中で、それを多面的に表現していると感じました。今も僕の知らないところで原始人たちが最新のテクノロジーを使いながら踊っているかもしれない。しかもそれが幸せなのか不穏なのか分からない。そういう均衡を保った素晴らしいアルバムだと思います。

ほな・いこか(ゲスの極み乙女。)
メンバーのおじさま方とはもう10年以上の付き合いになりますが、また良い作品を作ってしまいましたね。遊び心に色気がある。あ、わたしオルパラ好き。

伊香賀守(Rocket Dash Records / GFB(つくばロックフェス))
ここまでライブを意識して曲つくりをしているバンドはいないと思う。自分達のつくりたい曲はもちろんそれをお客さんと共有したいという思いが溢れています。
音楽は耳から聴くけどそれと同時にライブの風景まで浮かんできて、五感に感じるアルバムになっていると思う。

カワムラユキ(選曲家 / プロデューサー / ライター)
永遠に辿り着けない楽園から届いた、三日月みたいな絶妙ウォール・サウンド!新しいのに懐かしい!

© 有限会社ルーフトップ