日本ハム・ロドリゲス、ソトの投手強襲打も気迫の続投!8回を3者凡退に

ソトの弾丸ライナーを右太ももに受けるも続投

■DeNA – 日本ハム(交流戦・19日・横浜)

 日本ハムのブライアン・ロドリゲス投手が19日、DeNA戦(横浜)の8回から5番手として救援。1死からソトの強烈なピッチャー返しを受けたものの、投ゴロとした。8回を3者凡退に抑えた。

 同点の8回1死。ロドリゲスはソトの強烈な打球を右太ももに受けた。しかし、助っ人右腕は一塁側へ転がった球の処理に急ぎ、投ゴロとした。木田投手チーフコーチ、球団トレーナーらが慌ててマウンドへ向かったが、続投を“アピール”。続く筒香を146キロチェンジアップで二ゴロに仕留めた。

 前夜にソトの強烈な打球で左膝蓋骨骨折したエース上沢直之のアクシデントを思い出される投手強襲打。球場は騒然だった。(Full-Count編集部)

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