ニセコ町、21年に宿泊税導入

北海道のリゾート地、交通整備に

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 外国人観光客に人気のスキーリゾートを抱える北海道ニセコ町が、2021年6月にホテルや旅館の宿泊客から徴収する「宿泊税」を導入する方針を固めたことが20日、町への取材で分かった。来年3月の町議会に条例案を提案し、年度中の成立を目指す。

 ニセコ町によると、18年度は年間約167万人の観光客が訪れた。同町は課税による税収をニセコ駅からの2次交通整備など観光客の利便性向上に充てる。定額か定率かなどの徴収方法は今後検討する。

 同じニセコ地区では、隣接する倶知安町が今年11月から宿泊料金の2%を徴収する定率性の宿泊税導入を予定している。