世界選手権2019で銀メダルを獲得した羽生結弦選手。本日発売の「KISS＆CRY 2018-2019総括＆2019-2020展望号」では、多くの感動の瞬間を与えてくれた羽生選手の昨シーズンを振り返るとともに、「ファンタジー・オン・アイス2019幕張公演」のスペシャル速報フォトリポートのほか、仙台で行われた「新モニュメントデザイン発表式」など、羽生選手を多方面から徹底取材＆密着した総力特集号となっている。
巻頭では、トップスケーターたちが一堂に会したアイスショー「ファンタジー・オン・アイス2019」に出演した羽生選手の演技を余すところなく紹介。「真夏の夜の夢」「マスカレイド」「見えないスタート」の三つのプログラムで披露した情熱的な舞、気迫あふれる表情はもちろん、共演者と一体になって盛り上げる姿や、ファンへのあいさつなど、羽生選手のあらゆる瞬間を切り取った珠玉のショットが綴られている。
また、“原点回帰”を掲げた’19－’20シーズンのプレイバック特集も。「The Origin」と題し、羽生選手の言葉から、苦難のシーズンの終わりに見つけた彼の“原点”に迫る。さらに、仙台で行われた新モニュメントのデザイン発表式と、その後の記者会見にも潜入。自身のファンの存在について「自分のスケートの源。ファンの方々の思いが自分に還元されて、最終的に自分の演技になっている」と感謝を述べたほか、地元への思い、今の夢などが語られている。
