エンゼルス・トラウト自己最多7打点の活躍 大谷2安打

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【エンゼルス11-6ブルージェイズ】@ロジャース・センター

エンゼルスが誇るスーパースター、マイク・トラウトが絶好調だ。「2番・中堅」で先発出場したトラウトは、2回表に特大の21号2ランを放つと、4回表には2打席連発となる22号グランドスラム。9回表にも満塁のチャンスで痛烈なタイムリーを放ち、2本塁打を含む6打数3安打で自己最多の7打点を叩き出す大暴れだった。トラウトの活躍により11対6でブルージェイズを破ったエンゼルスは、日本時間4月14日以来の貯金生活に突入(貯金1は今季最多タイ)。また、エンゼルスの選手が1試合7打点をマークするのは、日本時間2010年7月5日のロイヤルズ戦でトリー・ハンターが記録して以来9年ぶりのこととなった。

トラウトは、この試合での2本塁打を加え、今季通算22本塁打でエドウィン・エンカーナシオン(マリナーズ→ヤンキース)と並んでア・リーグ本塁打ランキング1位タイに浮上。また、マルチ本塁打は通算16度目だった。さらに、今季通算56打点はア・リーグ最多の数字。直近19試合で10本塁打、直近4試合で4本塁打とここにきて一気に調子を上げ、ア・リーグの「二冠王」となっている。

「最強の2番打者」ことトラウトを3番打者として支える大谷翔平は、この日も定位置の「3番・指名打者」で先発出場。初回の第1打席は併殺崩れのファーストゴロに終わったものの、直後に今季3個目の盗塁を決め、2回表の第2打席はファーストへの内野安打。その後はレフトフライ、レフトへの二塁打、空振り三振、ライトフライで6打数2安打をマークした(打率.277)。