東京五輪世代を中心としたメンバーで20年ぶりのコパ・アメリカに臨んでいる日本代表。
日本時間の21日(金)8時からウルグアイ、25日(火)8時からエクアドルと対戦する選手たちが今大会で着用しているスパイクを調査した。
1.川島永嗣
GK/ストラスブール
プーマ フューチャー 19.1 NETFIT
2.杉岡大暉
DF/湘南ベルマーレ
プーマ フューチャー 19.1 NETFIT
20.安部裕葵
MF/鹿島アントラーズ
プーマ フューチャー 19.1 NETFIT
23.大迫敬介
GK/サンフレッチェ広島
ナイキ ティエンポ レジェンド 7 エリート
23選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 12人
Puma 3人
adidas 2人
Mizuno 2人
Asics 1人
New Balance 1人
Umbro 1人
不明 1人
トップは通常のA代表と同様Nike!実に半数以上の選手が彼らのサポートを受けている。
特に多いのは『ティエンポ レジェンド 7』ユーザーで、7名という圧倒的多数派。しかも全選手がGK・DFという守備的なポジションである。
最近勢いのある2位のPumaは、川島、岩田、立田がいずれも『フューチャー 19.1』を着用。3位タイのadidasは、久保、三好のレフティ2名が新作『エックス 19』で今大会に臨んでいる。
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ほかではチリ戦でA代表デビューを飾った中山。Asicsユーザーである彼は、7月19日に発売される新色クラシックレッドの『DSライト4 X-FLY』で一足早く着用中だ