【ラ・リーガ】ラウールがレアルのカスティージャ監督に就任！久保やロドリゴを指導

レアル・マドリードが現地時間20日、ラウール・ゴンザレス氏がBチームに相当するカスティージャの監督に就任したと発表した。

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現役時代ラウール氏は、レアルに16年間在籍してクラブ歴代最多の741試合に出場。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに次ぐ323ゴールを記録し、6つのラ・リーガや3つのUEFAチャンピオンズリーグなど多くのタイトルを獲得した。レアル退団後はシャルケやアル・サッド、さらにニューヨーク・コスモスでプレーして現役を引退。2018-19シーズンからレアルの下部組織で監督キャリアをスタートさせていた。

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来シーズンからラウール監督が就任することとなったカスティージャの指揮官は、ここ最近トップチーム監督への昇格が続いており、サンティアゴ・ソラーリ前監督やジネディーヌ・ジダン監督もカスティージャで指揮を執っていた。また先日レアル加入が発表された日本代表MF久保建英はカスティージャに所属することが決まっていて、来季はラウール監督の下でプレーすることとなる。