豪雨被災の高速道路、完全回復へ

2299キロ、7月に高知道復旧

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高知自動車道上り線に架かる立川橋の架設作業=3月、高知県大豊町

 国土交通省は21日、昨夏の西日本豪雨で被災し、高知県内8キロの区間で対面通行規制が行われている高知自動車道が、7月上旬に復旧すると発表した。豪雨の被害で西日本高速道路管内の山陽道や東九州道など2299キロが通行止めとなったが、1年で完全に回復する。

 今回復旧するのは、高知道の新宮(愛媛県四国中央市)―大豊(高知県大豊町)の両インターチェンジ間。昨年7月の豪雨による土砂崩れで、立川橋(大豊町)の上り線側が橋脚を残して流失した。

 西日本高速道路は、下りの2車線を使った対面通行で再開し、上り線の復旧や土砂崩れ対策を進めてきた。