プログラミングの基礎楽しく/鯵ケ沢町教委主催の教室/親子連れ、ゲーム制作通し学ぶ

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プログラミングの基礎を学ぶ参加者

 青森県鯵ケ沢町教委主催の親子プログラミング教室が15日、同町の日本海拠点館で開かれ、小学生と父母ら7組がゲーム制作などを通してプログラミングの基礎を楽しく学んだ。

 2020年度からプログラミング教育が小学校で必修化されるのを前に、児童や保護者に理解を深めてもらおうと中央公民館が講座を企画し、本年度で2年目の取り組み。同町在住でパソコン教育事業などを手掛ける「みんなでIT」代表の相馬祐輔さんが講師を務めた。

 参加者たちは、相馬さんのアドバイスを受けながら、マサチューセッツ工科大学が開発した子ども向けプログラミングソフト「スクラッチ」で学習。「10ぽうごかす」「つぎのコスチュームにする」などさまざまな命令が書かれたブロックをパソコン画面内で順番に組み合わせると、猫のキャラクターが指示通りに動き、追いかけっこのゲームが簡単に完成した。

 松宮愛華さん(舞戸小2年)は「動かす仕組みが分かって楽しかった」、母親の愛子さん(37)は「プログラミングはもっと難しいものというイメージがあった。こんなに楽しくできるとは思わなかった」と話した。