歴史的録音焼失で集団提訴、米

アーティストら1億ドル賠償求め

©一般社団法人共同通信社

演奏するルイ・アームストロング=1963年4月、東京都新宿区の東京厚生年金会館ホール

 【ロサンゼルス共同】米ロサンゼルスのテーマパーク、ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドで2008年6月に起きた火災に伴い大量のマスターテープが焼失した問題で、複数のアーティストが21日、音楽大手ユニバーサルミュージックグループに対し、少なくとも約1億ドル(約107億円)の損害賠償を求める集団訴訟をロサンゼルスの裁判所に起こした。

 08年の火災で音楽業界の歴史的なテープが失われていた事実が今月明らかになって以降、初めての提訴。今後も被害を受けたミュージシャンらが提訴するとみられる。

 米紙によると、訴えを起こしたのは、米人気ロックバンド、サウンドガーデンなど。