星の神秘 楽しもう アート展示や観測会 28日から笠間

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イシイキヨコさんが手掛けた昨年のデジタルアート作品=笠間市石井の市立図書館

星をテーマに、デジタルアート作品の展示をはじめ、星空観測会など多彩な企画を盛り込んだ「星の図書館〜星好きアーティストたちの星のアート展II」が28日から7月24日まで、笠間市石井の市立図書館で開かれる。入場無料。同展実行委員会主催、同図書館共催。

星を題材にした催しは、同図書館では昨年に続き2回目。星にまつわる書籍を数多く所蔵する図書館を、「人と星との出合いのステーション(駅)」に見立て企画された。

会期中は県内作家らによる写真、木工、絵画、グラフィックなどの作品を展示するほか、昨年に続き、日立市出身で水戸市を拠点に活動するCGクリエーター、イシイキヨコさんがプロジェクションマッピング技術を活用し、神秘に満ちた異空間を再現する。

また、カラーセラピストや器楽奏者らが癒やしの音楽とともに、12星座の魅力や個性などを伝える。

同実行委事務局長で写真家の嶋田孝和さんは「天の川が輝く本格的な夏を前に、今年も図書館で星々をモチーフにしたイベントを企画した。宇宙の神秘とアートとの関係性に思いをはせながら、すてきな時間を過ごしていただければ」と来場を呼び掛ける。

時間は午前9時〜午後7時。休館日は7月1、8、16、22日。問い合わせは同館(電)0296(72)5046
(沢畑浩二)

会期中の主な催しは次の通り。

▽デジタルアート「宇宙散歩」 7日正午〜午後6時半

▽「言の葉と音楽で綴る星座からのメッセージ」 13日午後3時半〜4時半、定員50人

▽星空観測会「夏の星空の話と星空観測」 13日午後7〜9時、定員50人

展示されるグラフィック作品(今治和憲さん制作)