未来を担う子どもたちに楽しみながら環境について学んでもらおうと、三木市内でイベントが開かれました。
この「三木かんきょうフェスティバル」は、廃棄物処理会社大栄環境などが毎年開いているもので、神戸市や三木市などから子どもたちが参加しました。
子どもたちは、ステージパフォーマンスやワークショップなどを通じて、さまざまな資源がリサイクルされる仕組みについて理解を深めていました。
近年は、まだ食べられるのに廃棄される「食品ロス」が問題となっていて、主催した企業では、「イベントを通して食べ物の大切さを学んでほしい」としています。