【韓国】起亜自、インドで新小型SUVセルトス発表[車両]

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起亜自がインド市場に初めて投入する小型SUV「セルトス」(同社提供)

韓国完成車大手の起亜自動車は20日、インドで小型スポーツタイプ多目的車(SUV)の新モデル「セルトス」を発表した。韓国では来月、インドでは下期中に発売する。同社がインド市場に投入する初のモデルとなる。

セルトスの発表場所にインドを選んだのは、同国市場の開拓という起亜自の意気込みの表れだ。セルトスは現在インド中南部アナンタプルに建設中の生産工場で生産する。現地生産で価格競争力を確保し、「3年以内にインドでトップ5の自動車メーカーになる」(同社関係者)ことを目標に掲げた。

韓国自動車産業協会によると、インドの自動車市場は年平均6%台の高成長が続く。2018年の国内販売は前年比8.3%増の517万台で、世界4位のドイツに迫った。13億人の人口と中間層の拡大で、自動車需要は今後も急増すると予想されている。

起亜自の朴旱雨(パク・ハンウ)社長はリリースを通じ、「インドをはじめとする世界の顧客にセルトスだけの革新的な価値を提供することで、起亜自の世界市場における成長を加速させたい」と述べた。