ムード先取り記念撮影 聖火トーチお披露目 相馬

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2020年東京五輪の聖火リレートーチを手に記念撮影する親子

 二〇二〇年東京五輪・パラリンピックの聖火リレーで使われるトーチ二種類が二十三日、相馬市役所本庁舎一階で一般公開された。来場者が輝くトーチを手に記念撮影するなどして五輪ムードを楽しんだ。

 開場直後から、トーチ展示ブース前には親子連れなどが列を作った。相馬市の佐藤奈緒さん(13)、莉緒さん(11)姉妹は一人ずつ五輪聖火トーチを持ち、父英樹さん(46)が写真に収めた。奈緒さんは「地元で聖火トーチに触れられるのは貴重な体験。東京五輪や聖火リレーを身近に感じ、楽しみになった」と喜んでいた。

 トーチ展示は、NHK公開収録イベントの「東京2020公認プログラム」として五輪・パラリンピック組織委員会が協力した。

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 NHKの「公開復興サポート 明日へin相馬」は同日、相馬市民会館などで行われ、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」や、同局の2020応援ソング「パプリカ」で人気のFoorin(フーリン)らが出演し、市民と共に番組を収録した。

 NHK福島放送局の主催、相馬市の共催。被災地支援と全国発信を目的に二〇一三(平成二十五)年から始まり、福島県では五回目。