日本代表も招待国として参戦しているコパ・アメリカ。
リオネル・メッシ擁するアルゼンチン代表は苦しみながらも、1勝1分1敗で決勝トーナメント進出を決めた。
ただ、メッシはここまでPKによる1得点のみ。0-2で勝利したカタール戦ではこんな仰天の大失敗があった。
豪快にシュートを吹かしてしまったのだ。一体なぜ…。
マルコス・アクーニャからのクロスをどフリーで待っていたメッシ。後は当てるだけだったのだが、よく見ると最後のバウンドでボールがイレギュラーし、不自然に跳ね上がっている。そのせいで合わせ損なってしまったというわけ。
ただ、このシーンはセルヒオ・アグエロが相手DFに対するファウルをとられていたようだ。
その結果、メッシはカタール戦で相手ペナルティエリア内でのボールタッチが一度もなかったと、Optaでは伝えている。
メッシにとって実に20試合ぶりの出来事だったとか。
厳しい戦いが続いているメッシとアルゼンチン。ベネズエラとの準々決勝はどうなるだろうか。