プーホルス凱旋弾もエンゼルス敗戦 大谷は代打で凡退

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【エンゼルス2-4カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

エンゼルスは、2番手のフェリックス・ペーニャが5回裏と6回裏に2点ずつを失い、4点のビハインドを背負う苦しい展開となったが、7回表にカージナルス先発のダコタ・ハドソンからアルバート・プーホルスが13号ソロ。カージナルスからエンゼルスへ移籍したあと初めてセントルイスに戻ってきたかつてのスーパースターの一発に、カージナルスの本拠地ブッシュ・スタジアムは大いに沸き、プーホルスはその歓声にカーテンコールで応えた。8回表にはジャスティン・アップトンにも3号ソロが出て2点差に詰め寄ったものの、反撃及ばず4対2でカージナルスが勝利。大谷翔平は、3回表無死一塁の場面で先発ノエ・ラミレスの代打として登場したが、サードゴロに倒れ、1打数ノーヒットだった(打率.272)。

プーホルスの「セントルイス凱旋」に沸くなか、カージナルスは先発のハドソンがまたしても安定したピッチングを見せた。3回表一死満塁のピンチを無失点で凌ぐと、4回表から6回表まで打者9人をパーフェクトに抑え、特に6回表はマイク・トラウト、アップトン、コール・カルフーンを三者三振に仕留める快投。7回表にプーホルスの一発で1点を失ったが、7回112球を投げて被安打5、奪三振6、与四球1、失点1という好投で今季6勝目(3敗)をマークした。これで日本時間5月13日のパイレーツ戦から8先発連続クオリティ・スタートとなり、うち1失点以下に抑えたのは4度目。同期間中は4勝0敗、防御率2.49とエース級の成績を残している。2016年の「ドラ1右腕」が先発ローテーションの一角として頼れる存在になりつつある。