プーホルス凱旋の3連戦 エンゼルスが被スイープを回避

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【エンゼルス6-4カージナルス】@ブッシュ・スタジアム

かつてのカージナルスのスーパースター、アルバート・プーホルスの「セントルイス凱旋」が注目された3連戦の最終戦は、エンゼルスが9回裏にカージナルスの猛反撃に遭いながらも2点差で逃げ切り、6対4で勝利して3連戦の被スイープを回避した。この試合が現役生活最後のセントルイスでの試合となる可能性もあるプーホルスは、全5打席でセントルイスの野球ファンからの大歓声を浴び、3回表の第2打席と7回表の第4打席でレフトへのヒットを放って5打数2安打。試合後にはホームプレート付近でカージナルスの正捕手ヤディアー・モリーナとユニフォームを交換した。エンゼルス先発のタイラー・スキャッグスが5回無失点で今季7勝目(6敗)。カージナルス先発のマイルズ・マイコラスは5回1失点で今季8敗目(5勝)を喫した。

2回表二死から一・二塁のチャンスを作り、トミー・ラステラのタイムリーで先制したエンゼルスは、6回表一死一・二塁の場面でスキャッグスの代打に大谷翔平を起用。大谷がライトへの痛烈なヒットを放ってチャンスを広げると、ラステラのタイムリーで追加点を手に入れた。2点リードで迎えた9回表には無死満塁の大チャンスを迎え、プーホルスはファーストフライに倒れたものの、デービッド・フレッチャーの2点タイムリー、ダスティン・ガーノウのタイムリー、ウィルフレッド・トバーの押し出し四球で4点を追加。その裏、二死走者なしからホゼ・マルティネスの5号ソロ、コルテン・ウォンの2点タイムリー二塁打、デクスター・ファウラーのタイムリーで2点差まで追い上げられたが、抑えのハンセル・ロブレスが二死一・三塁のピンチでポール・デヨングをサードゴロに打ち取り、なんとか逃げ切った。