松本潤、櫻井翔が“令和初の夏”に届けたい思いとは? 乃木坂46からは重大発表も!

嵐・松本潤が、本日発売の「月刊TVガイド」8月号で1年半ぶりとなる表紙・巻頭を飾った。

色鮮やかなシャツ姿でスタジオに現れた松本は、スイカや麦茶といったアイテムを見つけると「夏のイメージ?」と瞬時にグラビアのテーマを感じ取り、カメラマンとコミュニケーションを図りつつ、今回の撮影内容を確認。木漏れ日のような光を松本に当てるカットでは、自身が被写体でありながら「その機材をもう少し上げてください。……OK!」と的確な指示を出して撮影をリードする場面も。気心の知れたカメラマンだったことから、取材は終始、会話を楽しみながらリラックスした雰囲気で行われた。誌面にもそんな松本のナチュラルな姿が投影され、まるで夏の昼下がりに縁側で寛いでいるような自然体の表情が8ページにわたって綴られている。

インタビューでは、北海道の雄大な自然で撮られた主演ドラマを振り返り、作品の核となるシーンについて熱弁を振るった松本。初の時代劇であり、新たな挑戦となった今作を通して、“役者・松本潤”の新しい可能性が垣間見える、力強い言葉が語られている。また、嵐のライブではこれまで冬の始まりに北海道へ行くことが多かったそうで、「初めて触れた北海道の夏も記憶に残りました」と感激した。

さらに、大型音楽特番「THE MUSIC DAY 2019 ~時代~」で司会を務める嵐・櫻井翔のグラビア&インタビューも掲載。“夏の翔潤フォトブック”と題して、松本潤と櫻井翔、2人をそれぞれの夏のイメージで撮り下ろしたグラビアは必見だ。

また、巻末スペシャルにはNEWSが登場。話題を呼んだライブツアーやニューシングル「トップガン/Love Story」の魅力はもちろん、結成15周年イヤーを走り続けてのそれぞれの思いも告白。小山慶一郎は「去年からむちゃくちゃアイドルしているんですよ。35歳だけど振り切って、もっとアイドルを突き詰めていきたい」と宣言すると、加藤シゲアキ手越祐也も20周年に向けて意気込みを。「これだけの長さに見合う活動を、この先20周年を目指して各自がんばっていきたい」(加藤)、「この5年はNEWSにとっても、俺・手越祐也という人間の人生においても大事なターニングポイント」(手越)と力を込めた。また、ライブや新曲の衣装に携わる増田貴久は「人が思うNEWSじゃなくて、“NEWSが思うNEWS”を足せたら」と意欲を語った。

そして、乃木坂46・秋元真夏が登場し、「月刊TVガイド」9月号(7月24日発売予定)から「乃木坂46連載」がスタートすることを発表。これは、昨年末発売の月刊TVガイドお正月超特大号で掲載された乃木坂46“最強選抜”グラビアが大好評だったことを受け、編集部が乃木坂46の連載をオファー。「月刊TVガイドでしかできない乃木坂46連載を」という考えのもとで、これまでにはない新しい企画が立ち上がった。秋元真夏は本連載の“キーマン”となる存在。どんな連載になるのかは、誌面で詳しく語っている。

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