菅原由勢の新天地、AZアルクマールが2019-20新ユニフォームを発表！

オランダ1部のAZアルクマールとキットサプライヤーのUnder Armourは、2019-20シーズンに向けた新ユニフォームを発表した。

ホーム用は5月12日にリリースされ、同日に開催の18-19リーグ最終戦でデビューを果たした。なおアウェイは20日に発表されたばかり。期限付き移籍が決定した菅原由勢（名古屋グランパス）も、この新ユニフォームを身にまとう。

NEWホームキットはレッドを基調に濃淡のボーダーをあしらう。シャツ全体に細かな模様を散りばめているが、これはホームタウンのアルクマール市の旗に描かれている砦（城塞）。キットカラーのレッドも旗・紋章が由来となっている。

キットデザインのテーマは「アルクマールの街」。襟の内側にはアルクマール市の旗を取り付け、背面の首元には小さなエンブレムを配置する。

パンツとソックスは2パターンをリリース。ソックスは一見よく似ているが、ボーダーのカラーパターンが異なる。

アウェイキットはブラックを基調としたデザイン。胸元や袖にはチームカラー（そして街の色）のレッドとホワイトのラインをあしらう。襟の内側には街の旗をプリント。背面にはチームエンブレムを取り付ける。

パンツとソックスはどちらもブラックを基調。ソックスの前面にはメーカーロゴ、背面にはチーム名のグラフィック入り。コンプリートルックは全身同色コーデとなる。

GKキットはブルーとイエローの2色をリリースとなった。