光秀の生涯紹介「大河ドラマ館」1月開業 ゆかりの京都・亀岡

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亀岡市などが設置する「大河ドラマ館」のチケットイメージ画像

 大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」亀岡市実行委員会は24日、主人公の戦国武将、明智光秀の生涯を紹介する「大河ドラマ館」の開業日を来年1月11日に決めた。前売り券は今年8月1日から販売する。

 ドラマ館は、登場人物ゆかりの自治体に期間限定で設けられるPR館。市では亀岡駅近くで建設中の府立京都スタジアム商業スペースに設置され、面積は約千平方メートル。光秀と亀岡との関わりを紹介したり、撮影に使われた衣装などを展示したりする予定で、翌年1月11日まで1年間開設する。

 前売り券は大人480円、小中学生240円(当日大人600円、小中学生300円)。観光施設、イベントとの共通チケットも検討する。大型バス18台程度と普通車約60台の有料駐車場を周辺に設ける予定。開業中は交通渋滞が予想されるため、公共交通の利用を呼び掛ける。

 実行委は、ドラマ放映を生かした地域活性化策を目指し、市や経済、観光団体などで組織している。(竹下大輔)