旧国立競技場「炬火台」7月24日から展示 あづま総合運動公園

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 2020年東京五輪の開幕1年前に合わせ、県は7月24日から、福島市のあづま総合運動公園に旧国立競技場の炬火台(きょかだい)を展示する。9月中旬まで。

 炬火台は1964年東京五輪で聖火台として使われた。現在は所有者の日本スポーツ振興センターが復興のシンボルとして宮城県石巻市に貸し出している。今後、岩手県、本県、製造元があった埼玉県川口市での展示を経て、新国立競技場の東側ゲート正面に設置される見通し。

 高さは2.1メートル、最大直径は2.1メートル、重量は推定4トン。設置場所は補助陸上競技場の近くとなる。

 同日は、福島市でプロ野球ソフトバンク球団会長の王貞治さんやソフトボール女子日本代表チームを招いたイベントも開かれる。