インスタント防災キャッチ~我が家の防災対策

もし停電したら…。

通電後の火災や家電の故障を防ぐためにもブレーカーを切り、プラグを抜いておきましょう。 懐中電灯があれば、ペットボトルやビニール袋を使うとランタンのように明るさが増します。

台所の〇〇〇が簡易ろうそくに!?

懐中電灯が使えない場合、こんな裏技も!油漬けのツナ缶、そしてこのティッシュで簡易のろうそくをつくります。まずはティッシュを二つに裂き、くるくる巻いて芯をつくります。缶切りなどで缶詰めの真ん中にティッシュが入るほどの穴をあけ、油がしみこむまでしばらくつけておきます。

おっー!つきましたね。結構火力ありますね。しばらくすると、黒いすすが!この煙は…この煙やばいぞ~(カメラマン)思った以上の火力ですね。ちょっと黒いすすが出ますので火災警報器の近くではやらない方がいいですね。黒いすすは最初だけで、しばらく燃え続けました。70グラムのツナ缶で大体24分くらいです。うまくいけば、1時間は持つそうですが、停電直後は ガス漏れの危険があるので火を使わないでください。

停電についてこんな便利なグッズが!まずは、重さ86グラム。とても軽いソーラー充電式のランタンです。非常にコンパクト、薄い形状でポーチとかハンドバッグにもしまえます。こちらは、一般的なLEDの懐中電灯ですがこの裏側はランタンのように使うこともできれば、誘導灯としても使うことができます。

ライトがつく手回し式の防災ラジオやLEDのアウトドア用ランタン。どちらも、携帯を充電できる機能がついています。また、家電に電気を供給できる蓄電器も役に立ちますが、最新のものだと、ガスボンベ2本で!使い方はボンベをセットし運転の位置にします。スロットルを引けば電気が発電できます。

次回のインスタント防災キャッチは 防災アプリ!4時!キャッチのHPからも動画をご覧いただけます!

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