週間最優秀選手にトラウトと新人アロンゾが選出

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日本時間6月25日、メジャーリーグ機構は2019年レギュラーシーズン第13週の週間最優秀選手を発表し、ア・リーグはマイク・トラウト(エンゼルス)、ナ・リーグは新人のピート・アロンゾ(メッツ)が選出された。トラウトは今季2度目かつ通算5度目の受賞。一方のアロンゾは自身初の週間最優秀選手選出となった。

トラウトは打率.483(29打数14安打)、2二塁打、3本塁打、10打点、1盗塁、7得点、出塁率.559、長打率.862という驚異的な成績をマーク。日本時間6月20日のブルージェイズ戦では満塁弾を含む2本塁打を放つなど、自己最多の7打点を叩き出す大活躍を見せた。エンゼルスの選手が1試合7打点を記録するのは、2010年7月4日(現地時間)のロイヤルズ戦のトリー・ハンター以来9年ぶり。トラウトは「今日は良い夜だったね。間違いなく、今はとても調子が良いよ」と自身の好調ぶりを認めていた。

アロンゾは今季すでに27本塁打を放ち、レギュラーシーズンの半分以上を残しながらもメッツの新人記録を更新。この1週間は打率.427(24打数10安打)、3二塁打、4本塁打、8打点、7得点、出塁率.548、長打率1.042という素晴らしい活躍を見せた。現時点での27本塁打はメッツの新人シーズン記録を更新しただけでなく、前半戦での新人ナ・リーグ記録もすでに更新。6月末時点での新人メジャー記録は1987年のマーク・マグワイア(当時アスレチックス)の28本塁打となっており、こちらの記録更新も目前に迫っている。カブスのスター内野手、ハビアー・バイエズは「オールスターまでまだ2週間くらいあるのに、彼はもう30本近くホームランを打っているんだぜ」と新人スラッガーの活躍に驚嘆。メッツの選手が週間最優秀選手に選出されるのは、ノア・シンダーガードに続いて今季2人目となった。