ヤンキースが27試合連続本塁打のメジャータイ記録

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【ブルージェイズ8-10ヤンキース】@ヤンキー・スタジアム

本塁打ラッシュに沸く2019年のメジャーリーグにまた1つ、本塁打にかかわる記録が誕生した。2点ビハインドで迎えた5回裏にアーロン・ヒックスの5号3ランで逆転にしたヤンキースは、これで27試合連続本塁打となり、2002年のレンジャーズに並ぶメジャータイ記録を樹立。続く6回裏には、ジャンカルロ・スタントンに待望の今季初アーチとなる3ランが飛び出すなど、一挙7得点のビッグイニングを作り、一気にブルージェイズを突き放した。ヤンキース先発のCCサバシアは、打線の大量援護にも守られ、6回2失点の好投で今季5勝目(4敗)をマーク。ブルージェイズ先発のアーロン・サンチェスは、6回途中7失点でノックアウトされ、今季10敗目(3勝)となった。

5回裏に逆転したヤンキースは、6回裏にジオ・ウルシェラのタイムリー、ブレット・ガードナーのセカンドゴロ、ルーク・ボイトの2点タイムリー二塁打、スタントンの1号3ランで一挙7点を奪い、10対2と大量8点をリード。しかし、8回表に3番手のジョナサン・ホルダーが一死も奪えずルルデス・グリエルJr.の10号ソロとフレディ・ギャルビスの12号グランドスラムで5点を失うと、3点リードの9回表にもクローザーのアロルディス・チャップマンがラウディ・テレズの犠牲フライで1点を失い、なんとか2点差で逃げ切る展開となった。最後を締めくくったチャップマンは1回1失点ながら今季22セーブをマーク。ア・リーグ東部地区首位のヤンキースは、この日試合がなかった2位レイズとのゲーム差を5に広げた。