アリババの存在で際立つ重慶両江新区の起業とイノベーションへの情熱

©株式会社共同通信PRワイヤー

アリババの存在で際立つ重慶両江新区の起業とイノベーションへの情熱

AsiaNet 79354 (1146)

【重慶(中国)2019年6月25日新華社=共同通信JBN】Aliyun Innovation Center(Chongqing)(阿里雲イノベーションセンター(重慶))が6月18日、Chongqing Liangjiang Digital Economy Industrial Park(重慶両江デジタルエコノミー産業パーク)で正式にスタートした。

重慶両江新区、Alibaba Cloud Computing Co., Ltd.、Tsinghua Technology & Innovation Holdings Co., Ltd.が共同設立した同センターは、インターネット、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、デジタルエコノミーの各産業に起業とイノベーションの支援サービスを提供する。

同センターの広さは1万1280平方メートルで、これとは別にオフィス、ミーティング、交渉、受付、休憩、販売説明会の場所を備えている。中小のデジタルエコノミー企業支援を目的とする同センターは、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、インターネット・オブ・シングス、人工知能、モバイルインターネット、仮想現実などの最先端テクノロジーを含むデジタルエコノミーのクローズドループ・エコシステムを構築しようとしている。

同センターは火曜日にCloudX計画も開始した。それは専門の技術開発者の生態学的共同体を確立するプロジェクトを含むもので、創造的、革新的、起業的な要素と人材を一体化し、地域のデジタルエコノミー産業の人材を支えるクラウドインテリジェント大学を運営するCloudXの革新的な同僚サークルを形成するものだ。

Aliyunインテリジェント中国部門担当副社長のチェン・ビン氏によると、Aliyunは中国最大のクラウドコンピューティング・プラットフォームとして革新的で起業家的な企業に高度技術の出発点を提供し、彼らが世界的に有名なインターネット企業と同等の技術プラットフォームを利用することを実現する。さらに同氏は、世界最大規模のデジタルエコノミーであるアリババは、イノベーションと起業向けの基本的なプラットフォームへの協力として優れたサポートを提供できると付言した。

このイノベーションセンターには10社が常駐し、クラウドコンピューティング、ビッグデータ、インターネット・オブ・シングス、人工知能、モバイルインターネットの100以上のハイテク企業を支援する計画である。

同センターの立ち上げはイノベーションが駆動する開発戦略を促進する重慶両江新区の取り組みの一環である。

重慶両江新区は2010年6月18日の開設以来、科学技術イノベーションを促進することで、初の国家レベルの新地域として、そしてChina Singapore(Chongqing)Demonstration Initiative on Strategic Connectivity(中国シンガポール(重慶)戦略的相互接続実証イニシアチブ)とChina(Chongqing)Pilot Free Trade Zone(中国(重慶)パイロット自由貿易ゾーン)の中核地域として、その役割の戦略的優位性を十分に発揮している。2018年5月17日の午前7時33分、民間企業が独自開発した中国発の商用弾道飛行ロケットであるOS-Xロケット「Chongqing Langjiang Star(重慶両江星)」の打ち上げが成功した。これは科学技術のイノベーションを通して高品質な発展を探るという重慶両江新区の伝説に残るほどの実例である。

重慶両江新区は人材を同地域に引き付ける起業とイノベーションのブランドを発表した。重慶両江新区は世界の科学技術イノベーションの才能を共同利用することで、国際的な革新的都市、革新的地域、そして革新的な実績を築こうとしている。同地域では国家レベルの8つの支援プラットフォームが設定されている。現地政府は支援を強化し、イノベーション環境を最適化する計画である。

より詳しい情報は下記の公式ウェブサイトを参照。
http://www.liangjiang.gov.cn

ソース:Chongqing Liangjiang New Area Administrative Committee