長嶺小児童に一流の技、指導 オムロン所属女子ハンド代表選手

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オムロンの選手からシュートを教わる長嶺小の児童=熊本市東区

 女子ハンドボール世界選手権が11月に熊本県内で始まるのをきっかけに競技を広く普及させようと、県勢のオムロンに所属する日本代表選手が25日、熊本市東区の長嶺小を訪れ、6年生約180人に一流の技を指導した。

 体育館を訪れた永田しおり選手や勝連智恵選手ら5人はルールの説明後、シュート練習などで交流。ミニゲームで児童側のゴールキーパーを務めた宮崎希実さんは「選手のパスやシュートが速すぎて、手も足も出なかった」と驚いていた。

 石井優花選手は「ハンドボールに興味を持ってくれたらうれしい。世界選手権も見に来てほしい」とアピール。永田選手は「世界選手権でメダルを取って東京五輪に弾みをつけたい」と抱負を述べた。選手と児童たちは教室に移動し、給食も一緒に食べた。

 世界選手権は11月30日~12月15日、熊本市と山鹿市、八代市の5会場で行われる。(久保田尚之)