中国人学者の誘拐殺害事件で被告に有罪評決 米イリノイ州

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中国人学者の誘拐殺害事件で被告に有罪評決 米イリノイ州

24日、米イリノイ州ピオリアで評決後、取材に応じる章瑩穎さんの家族。(ピオリア=新華社記者/汪平)

 【新華社ピオリア6月25日】2017年に米イリノイ州で中国人訪問学者の章瑩穎(しょう・えいえい)さんが誘拐、殺害された事件について、同州中部地区連邦裁判所の陪審団は24日、ブレント・クリステンセン被告に有罪の評決を下した。  

中国人学者の誘拐殺害事件で被告に有罪評決 米イリノイ州

24日、米イリノイ州ピオリアの連邦裁判所に出廷し審問を受けるブレント・クリステンセン被告(手前右)。(法廷スケッチ、ピオリア=新華社配信/クリスティーン・コーネル氏提供)

中国人学者の誘拐殺害事件で被告に有罪評決 米イリノイ州

24日、米イリノイ州ピオリアの連邦裁判所で最終論告をするユージン・ミラー連邦検事補。(法廷スケッチ、ピオリア=新華社配信/クリスティーン・コーネル氏提供)

 12人の陪審員全員一致の評決だった。評決によると、被告は①章さんを誘拐し殺害した②章さんが失踪した当日、自分は現場におらず、ゲームをして寝ていたと米連邦捜査局(FBI)に虚偽の証言をした③車にアジア人女性を乗せたもののすぐに下ろしたとFBIに虚偽の証言をした-という三つの罪に問われている。

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24日、章瑩穎さんの事件に関する法廷審問に出席する米イリノイ州中部地区連邦裁判所のジェームス・シャディド裁判官。(法廷スケッチ、ピオリア=新華社配信/クリスティーン・コーネル氏提供)

 裁判所によると、量刑は7月8日から行われるという。被告には終身刑か死刑の判決が下される。

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24日、米イリノイ州ピオリアの連邦裁判所に到着した章瑩穎さんの家族。(ピオリア=新華社記者/汪平)

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24日、米イリノイ州ピオリアの連邦裁判所に到着したユージン・ミラー連邦検事補。(ピオリア=新華社記者/汪平)

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24日、米イリノイ州ピオリアの連邦裁判所に到着した章瑩穎さんの家族。(ピオリア=新華社記者/汪平)

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24日、米イリノイ州ピオリアで評決後、章瑩穎さんの家族に代わり、記者の質問に答える王志東(おう・しとう)弁護士。(ピオリア=新華社記者/汪平)