硬式+軟式球→KWBボール、登別選抜ナイン募集

今夏引退の中学生対象

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登別選抜で熱戦を繰り広げた選手たち=昨年

 白老中学校教諭の後藤圭二さんが、硬式、軟式球の特徴を合わせた「KWBボール」を使った野球チーム、登別ベースボールクラブ(NBC)を結成する。夏で引退する中学生が対象。高校野球で活躍を目指す球児たちに実戦経験を積んでもらう。

 KWBボールは、軟式と同じゴム製で大きさと重さは硬式と同じ。ルールも硬式野球と同様。主に道内で軟式から硬式に移行する選手に使われている。

 登別での選抜チーム結成は4年目。昨年は16人が参加した。今年は北海道知事杯争奪秋季大会(8月3、4日・渡島管内)に臨む予定。優勝した場合、10月に岩手県で行われる東北中学生野球大会に進出する。このほか北海道中学軟式野球連盟夏季大会(7月26日・札幌)などの出場も予定している。

 監督を務める後藤さんは「高校で野球を続ける意志がある選手に機会を与えられたら。一緒に中学野球最後の思い出をつくりたい」と参加を呼び掛けている。

 募集は7月9日まで(硬式のクラブチーム所属選手は除く)。16日以降に説明会を開き、チームを発足。練習場所は幌別中グラウンド。参加費1万円(ユニホーム代など)。申し込み、問い合わせは後藤監督、携帯電話090・8372・9179か、keijigotoh@gmail.comへ。登別選抜のフェイスブックも参考にするとよい。
(吉本大樹)