メキシコ代表FWハビエル・エルナンデスは、今夏にウェストハムから退団を認められたと明かした。
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以前から新天地でのプレーを求めていたH・エルナンデスは、ウェストハムに退団希望を申請しており、これをクラブが承認。ウェストハムは新ストライカーとしてセルタ・ビーゴのウルグアイ代表FWマキシ・ゴメス獲得を狙っていて、余剰戦力整理と補強費を増やすためエルナンデスが去ることに前向きな姿勢を見せていた。
先日第一子が生まれたエルナンデスは、YouTubeチャンネル『Naked Humans』で出産までの映像を記録しており、同チャンネルで自身の去就について言及。「メキシコにいる代理人の返事を待っているよ。彼はスペイン人だから多くのクラブとのつながりを持っている。移籍する時の為に彼がクラブを探しているよ。もしウェストハム退団となっても、一緒にいた時間は幸せだった。残り1年契約を残しているけれど、クラブが退団を許可してくれたよ」。
