言葉の壁、跳び越え笑顔

台湾の児童が最上・大堀小訪問

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ゴム跳びリレーに挑戦する台湾の小学生(中央左)と大堀小児童(同右)=最上町・同校

 教育旅行で最上町入りしている台湾・宜蘭(ぎらん)県の光復国民小の児童が25日、同町大堀小を訪れた。音楽や運動を通し、最上の子どもたちと言葉を越えた触れ合いを経験した。

 一行は光復国民小バスケットボールチームに所属する24人と教員、保護者の計41人。24日に来日し、同町入りした。

 大堀小では体育館で歓迎式が行われ、オカリナで同校の校歌を練習してきた台湾の子どもたちが、最上の子どもたちの歌声に合わせて澄んだ音色を響かせた。

 交流の時間では大堀小5、6年生と一緒にまり入れやゴム跳びリレーに挑戦。両校の児童は跳んだり走ったりして徐々に距離を縮め、笑顔を見せていた。

 いずれも光復国民小6年の呉欣容(ウーシンロン)さん(12)は「最上の子は親切で礼儀正しい」、梁立●(リャンリーシン)さん(12)は「まり入れは日本の漫画で見たことがあり、体験できてよかった」。大堀小6年菅愛莉さん(11)は「笑顔でハイタッチしてくれてうれしい」と話した。

 一行は26日まで町に滞在し、27日に帰国する。

●=日ヘンに斤