三重で感染イノシシ初確認

豚コレラ拡大の懸念

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 三重県は26日、同県いなべ市で見つかった野生イノシシ2頭が豚コレラに感染していたと発表した。豚コレラは岐阜、愛知両県内の施設で相次ぎ、両県では感染イノシシも多数見つかっている。三重県で確認されたのは初めてで、養豚場での感染拡大の懸念が高まった。

 県によると、2頭はそれぞれ25日午前、岐阜県に隣接する同市内の別々の場所で見つかった。同日中に県の検査で陽性反応が出て、26日の国の検査で確定した。

 豚コレラは昨年9月に岐阜市の養豚場で判明して以降、27例発生したが、全て岐阜、愛知両県内の施設だった。