与野党、参院選に事実上突入

憲法、消費増税で論戦へ

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選挙本部の看板前で気勢を上げる自民党総裁の安倍首相(中央右)ら=26日午後、東京・永田町の党本部

 通常国会が26日閉幕し、与野党は来月4日公示の第25回参院選に事実上突入した。安倍晋三首相は政治の安定を図るか否かを争点に位置付けた。憲法改正論議の推進も掲げる。一方、立憲民主党の枝野幸男代表は老後資金2千万円問題に端を発した年金制度不安を追及した。10月の消費税増税の是非も対立軸となり、与野党の論戦が激化。国民の審判は7月21日に下される。

 共同通信の調べで各党の立候補者数(選挙区、比例代表)は自民党49人、33人▽公明党7人、6人▽立憲民主党20人、22人▽国民民主党14人、13人▽共産党14人、26人▽日本維新の会8人、12人▽社民党3人、4人。

東京・新宿で街頭演説する立憲民主党の枝野代表=26日午後