酒気帯び大型トラックにはねられ30歳女性死亡…横断歩道で 容疑で運転手を逮捕「昨晩ビール」/幸手署

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幸手署=幸手市上吉羽

 26日午前2時5分ごろ、埼玉県幸手市北2丁目、国道4号の交差点で、横断歩道を歩行していた同市北2丁目、パート志村絵理子さん(30)が飲酒運転の大型トラックにはねられ死亡した。幸手署は自動車運転処罰法違反(過失傷害)と道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで、大型トラックの千葉県野田市、トラック運転手の男(56)を現行犯逮捕。容疑を同致死などに切り替えて詳しい事故原因を調べている。

 同署によると、現場は幸手市役所近くの信号機付き交差点。大型トラックが野田市方面から茨城県古河市方面に向かって交差点を右折する際、横断歩道を歩行していた志村さんをはねた。信号はいずれも青だったという。

 駆け付けた警察官が男の呼気を調べたところ、基準値を超える1リットル当たり0.25ミリグラムのアルコールが検出された。男は仕事で荷物を運ぶ途中で、「女性をひいてしまった。昨晩、自宅でビールを飲んだ」と供述しているという。