静岡の中1転落死、書類送検

排水路の防止対策取らず

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 昨年6月、静岡市清水区の急斜面にある排水路で同区の中1男子生徒=当時(12)=が転落して死亡した事故で、転落防止措置を取っていなかったなどとして、静岡県警は27日、業務上過失致死容疑で排水路を管理する県中部農林事務所の元所長ら当時の職員6人を書類送検した。

 捜査関係者によると、事故は昨年6月27日午後に発生。男子生徒は同級生と遊んでいて落下し、排水路を転げ落ち、頭を強く打つなどして死亡した。排水路はコンクリート製で、約25度の急傾斜で調整池につながっていた。