元ももクロ・有安杏果さんのインタビュー記事に批判殺到 「4人にも関係者にも推してくれてた人にも失礼すぎる」賛否両論

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有安杏果、写真家デビュー ももクロ卒業して見えたもの(THE PAGE) – Yahoo!ニュース https://t.co/pp19xpwSVN

— 有安杏果公式 (@ariyasu0315) June 25, 2019

有安杏果さんの『グループとしての活動は大人が用意して、自分たちは演じるだけ。』といった発言が話題になっています。「私の好きだったももクロの有安杏果は演じてただけなの…」「これで叩かれる有安かわいそう。」と賛否が分かれ議論を呼んでいました。

ももいろクローバーZの緑として活躍し、2018年にグループを卒業してからは歌手や写真家として活動しているという有安杏果さん。写真家として大阪で個展を開いたこと、その心境をインタビューで語っていました。

その中で、

『グループとしての活動は衣装もセトリもグッズもライブの構成も大人が用意して、自分たちは演じるだけ。でも、途中からソロ活動も始めたのですが、ソロだと「好きなようにやっていいよ」みたいなところが強かったので』
『セトリからグッズのデザインまで自分でアイデアを出しました。それで責任感をすごく抱くようになりました。良い反応、悪い評価も全部、私の責任だなって』

と語っていた有安さん。この言葉の『自分たちは演じるだけ。』の一文に違和感を持ったファンが大勢いたようです。

「私の好きだったももクロの有安杏果は演じてただけなの…」

「そのインタビュー記事を見た人に”ももクロって作られたものを演じてるだけのグループなんだねー”と伝わってしまうのがとても残念だ」

「”ももクロの有安杏果”が好きだったとか言ってたけどそれが演じてるだけなんだったらなに、誰のこと好きになってたわけ??」

「へぇー演じてたんだ?演技の8年間は楽しかったかな??”自分たち”?自分だけだよww」

「お前は演じてただけだったのかもしれねえけど他の4人は表現してくれてたし今もそうなんだけど。軽率に”自分たち”とか言うのやめろ4人にも関係者にも推してくれてた人にも失礼すぎる」

と非難の声が殺到する一方で、

「有安のインタビューを読んでみるもなにも感じない。これで叩かれる有安かわいそう。」

「この記事の文章から見て有安がももクロをディスってると解釈する視点があまりわからないです」

「ここで有安さんが使った”演じる”は”本心ではない行動や自分ではないものを表現する”のネガティヴな意味ではなく、今や”パフォーマンス”と半ば日本語化もしている”perform”(上演・演奏・仕事をする、使命を果たす、実演する等の意味の英単語)の意味として使っているのだと思いますよ?」

「大人が用意したものだけで甘んじていた自分から脱却するために、大人が用意してくれたチャンス。その経験が今に生きているということなんですね」

「大人の用意したもの・・・というところは引っかかるけど、あれだけの大箱をプロデュースできる能力はハタチそこそこでは中々難しい、”大人”と言うけどそれはプロであって自分達のできない領域。有安さんは自分でできる範囲のことをやりたかった、と言いたかったんだと思う」

といった、有安さんを擁護する声も上がっていて賛否分かれる騒ぎとなっています。

『自分たちは演じるだけ。』という一文だけがひとり歩きしてしまったようですが、前後の文脈から察するに「グループ活動では自分が表現できることには制限・限界があった」「ソロ活動では自分が表現できることの幅が広がって、より責任感を持つようになった」ということが言いたかったのかと感じました。しかしどういう心境の言葉であれ、ファンへ不快感を与てしまう言葉は避けるべきであったと、多くの方が感じているのではないでしょうか。(文◎絹田たぬき)※タイトル画像は『ココロノオト【初回限定盤B】』より