6月28日公開、香取慎吾さん主演の『凪待ち』舞台挨拶にお邪魔しました!

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6月28日(金)から全国公開となる映画『凪待ち』。監督は『孤狼の血』『凶悪』などを手がけた白石和彌さん、脚本は『クライマーズ・ハイ』などを手がけた加藤正人さん、そして出演は香取慎吾さん、リリー・フランキーさん、音尾琢真さんなど、豪華制作陣&キャストが贈る話題の最新作です。

出典:リビング札幌Web

公開に先駆け、香取慎吾さん、白石和彌監督が舞台挨拶付き試写会に登場!

6月24日、公開に先駆けて札幌市内で舞台挨拶付き試写会が行われ、香取慎吾さんと白石和彌監督が登場。オントナ編集部がお邪魔してきました!

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映画完成披露舞台挨拶付き上映会は東京、名古屋、大阪、福岡と日本縦断し、札幌が最終地でした。

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札幌は久しぶりという香取さん。一方の白石監督は旭川出身で、2月にゆうばり映画祭の審査委員長として来道したそうです。

映画史上最も切ない暴力を描いた『凪待ち』

ストーリーは、東日本大震災で被害を受けた宮城県石巻が舞台。賭けごとに夢中になり毎日を無為に過ごしていた郁男(香取慎吾)が、恋人の亜弓(西田尚美)と娘の美波(恒松祐里)とともに、亜弓の故郷である石巻で再出発しようとする。平穏を取り戻す中、亜弓が何者かに殺害され、郁男が自暴自棄になり家族は窮地に陥る。容赦ない絶望に打ちのめされながらも、人はどう再生へ向かうのか―。白石作品の中で最も切ない暴力を描いた衝撃のヒューマンサスペンスです。

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舞台挨拶の前に行われたインタビューで、白石監督は「石巻という地を舞台に選んだのは、“喪失と再生”というこの映画のテーマに合致していたからです」とコメント。「震災と映画の中での事件は意味合いが違いますが、根底の部分で人間が救済を求める心や、失ったことを受けて次の何かを取り戻そうとするエネルギーといったものは通じるものがあり、ずっとそれをテーマに映画を作りたいと思っていました」と話しました。

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また香取さんは、一番印象に残った撮影シーンについて聞かれ、「お祭りでの乱闘シーン。急に監督が『ここで蹴られて水に落ちてみようか』と提案したりするので、夕暮れが終わらないうちに全てを撮るのは大変でした。カットの声がかかった後に300人ほどのエキストラさんからじわじわと拍手が起こり、町全体で喜び合ったのを覚えています」と振り返りました。

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かつてないほど落ちぶれ、うす汚れた香取慎吾が見られる映画

舞台挨拶では多くのファンが見守る中、2人が映画についてトーク。「かつてないほど汚れた香取慎吾を撮った」と言われる本作ですが、「撮影しながら香取さんの顔に毎回ゾクゾクしました。やさぐれればやさぐれるほど色っぽくなっていくんです。皆さんも作品を観て、どの香取さんが一番色っぽいかをツイッターでつぶやいでください」と白石監督。

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香取さんは「主人公の郁男はどこまでも逃げる男なんですが、人のために動いたり、なんとか人生を立て直そうとしたりと、根は悪くない人間です。今回は白石作品の中でもヒューマンドラマに仕上がっていると思います。1人でも多くの人に観て欲しい」とPR。さらに、「札幌は久々ですがおいしいものがいっぱいあるのに食べる時間がなくて残念。この映画がヒットしているうちにまた来たいです」と話し、会場を盛り上げました。

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何をしているのかというと…

香取さんがデジカメで自撮りしているところです。「ツイッターにアップします!」とお茶目な一面も見せてくれました。

『凪待ち』は6月28日(金)、札幌シネマフロンティアなどで公開スタートなので、ぜひ観に行ってくださいね!

『凪待ち』公式サイトhttp://nagimachi.com/

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