メルケル独首相、再び体の震え

健康懸念もG20は出席

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27日、ドイツ・ベルリンでの式典に出席したメルケル首相(AP=共同)

 【ベルリン共同】ドイツのメルケル首相(64)が27日、ベルリンでの式典に出席した際、上半身を繰り返し震わせる事態が起きた。程なく調子を取り戻したが、18日にも別の式典で体を何度も震わせる状況が発生しており、健康への懸念が高まりそうだ。27日に予定通り、大阪での20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に向け出発する。

 メルケル氏はこの日、ランブレヒト法相の任命式に出席した。シュタインマイヤー大統領の隣に立っていた際、上半身が小刻みに震え始め、体勢を保とうと両手を体の前で組むなどしたが、震えは続いた。水入りのコップを渡されたものの、飲まなかった。